結婚適齢期って何才?

結婚適齢期って人生においてとても短いな〜と思ったので、具体的に人生の逆算をして考えてみました。

 

女性

高卒 18才〜33才(15年間)

大卒 22才〜33才(11年間)

院卒 24才〜33才(9年間)

 

男性はプラス2才くらいかな?30代後半になるとすぐに子供が出来ても子供が大学卒業まで働けませんよね。老後の資金も貯められませんし、普通のサラリーマンなら30代前半までには結婚したいでしょう。

 

女性は出産のリミットが35才高齢出産の年齢とするとお腹の中にいる時間、妊活の時間など考えると33才までに結婚したいでしょう。

 

さらに仕事で一人前になるには3年かかると一般的には言われています。実際にも3年間は仕事を覚えるので手一杯としましょう。そうすると実際に結婚できる年齢はマイナス3才になります。

 

女性

高卒 21才〜33才(12年間)

大卒 25才〜33才(8年間)

院卒 27才〜33才(6年間)

 

さらに女性は20代が圧倒的にモテます。男性は年齢が上がって収入が増えるとモテますが、女性は結婚において年齢上昇によるメリットは特にありません。30代になると20代男性からはあまり結婚相手としてはアプローチされなくなります。30代男性も出来れば20代女性と結婚したいでしょう。つまり30代女性は男性から選ばれにくくなります。そこで、結婚適齢期を20代に限定してみます。

 

女性

高卒 21才〜29才(8年間)

大卒 25才〜29才(4年間)

院卒 27才〜29才(2年間)

 

男性

高卒 21才〜35才(14年間)

大卒 25才〜35才(10年間)

院卒 27才〜35才(8年間)

 

どうでしょう?女性はこの時期に1人の人と何年も付き合っているのは現実的ではないですよね。反対に男性はとてものんびりしています。女性が真剣に働きかけないと女性が直面している結婚適齢期の現実は分からないでしょう。

人生は長いけれど、結婚適齢期はとても短い。この短い期間に生涯愛し合える人を見つけようと思ったら、短期間で深く濃いお付き合いができるのではないかと思います。